足踏みミシン
本郷の先輩ティラーから、断捨離してて暫く使わない足踏みミシン有るけど貰ってくれないって言われて、戴いたミシン。油充分に湿して1ヶ月。土日の休みのいずれかに来る生徒が、興味を持ちだし触りだした。いわゆる103と言われた工業用なので、三人共に手こずり二人はお手上げ。一人は家庭用を持っているので何とか対応。自身駆け出し頃は普通に掛けてたが、50年ぶりだからどうにか掛けられホッとした。足踏みの良いところは、馴れれば、ゆっくりと、繊細な部分を自分のテンポで掛けられることでしょうか。加えて運動不足を補ってくれるかも。
勿論モーター付きでも、ひと針ひと針スローに掛けられてますが。
若い連中が興味を示すのは、見慣れない物とメカニズムに憧れ、触って操作して見たい衝動にかられるんでしょう。他の生徒にも連鎖してして行くでしょうね。