150番手のスーツ
番手の数字が多く成る程繊維が細くなり、高級感が増しますが、縫製も難しく大変です。仕上げをした後、数日間人台に着せて様子を見ます。欠陥が有ると湿度の変化によって表面に出てくるからです。
スイス綿のホワイトシャツ
スイス綿は少し高価ですが、品質が良く好まれてます。
久し振りのベーグルサンド
当店の一番近い喫茶店、人気のサンドイッチです。
く
コンブレ
紺のブレザージャケット程便利な重宝な服は他にない、と良く言われて愛用者も多い。
迷彩生地の仮縫い着せ付け
グレー迷彩服の仮縫いをアップ。ベストは内合い(釦間)の浅いダブル。ペイズリー柄が微妙に入り、いつ、どんな時に着るんだろう感を出してくれている。
テング、前だて
腹帯の様にしまって気持ちがいいと言われて、、、履くとき一寸面倒くさいがピッタリ感はあります。
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地のし
裁断の前に地のし(縮地)は欠かせない。最近これをしない若い業者が居られることを縫製関係者から聞き驚き、!しないどころか知らないことにビックリ。3人がかりは一寸やり過ぎ?、、、この後じっくり自然に乾かしてから裁断にかかります。