スーツの作り方① マーキングから裁断まで
テーラーミヤサカのブログへお越しいただきありがとうございます。 このページでは、オーダースーツのつくり方について解説をいたします。
日常を快適にすごせるオーダースーツをお求めなら、ぜひテーラーミヤサカにお越しください。職人としてスーツ作りを学びたい、作りたいという方も是非ご連絡ください。
スーツ作りの準備
型紙を用意します。フルオーダーの場合、お客様お一人お一人の体型を基に製図し、型紙をおこします。
型紙を基に生地にマーキングを行います。
マーキングが出来上がった様子。
裁断時のゆとりの調整(マニプレーション)を行います。この作業がスーツの着心地に大きく影響します。
マーキングに沿って裁断をします。断面どうしを貼り合わせる次の作業に影響を及ぼすため、マーキングの工程と同様に、高度な精度と技術が求められます。また、体型が変わった際に修正できるように縫い代を残す必要があります。
裁断が完了しました。
続いてこれらの生地を縫い合わせ、大まかな形をつくります。それを仮縫いといいます。仮縫いしたものをお客様にご試着いただき、寸法やシワ、お客様の好みを確認いたします。
テーラーミヤサカでは日常を快適にするオーダーメイドの洋服をお作りしています。
テーラーミヤサカのホームページはこちらから。
今週末のスケジュールはこちら。